ORBIT 太陽系の旅

主帯小惑星 PALLAS

パラス

主帯小惑星

大きく傾いた軌道と多数のクレーターが特徴の、大型の主帯小惑星です。

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パラスのレンダリング画像
表面と形状は模式表現 · 画像とライセンス
等価直径
513 km
軌道長半径
2.77 AU
モデルの公転周期
4.609 年

01 / 概要

パラスを知る

パラスの軌道は多くの主帯天体の軌道面から大きく傾いています。遠くから見ると、黄道の上下を通る様子が分かります。

形状と組成

ESOの高解像度観測により、パラスの両半球に多数の大きなクレーターが見つかりました。

理解と探査

パラスの軌道傾斜角は約35度で、多くの主帯小惑星より大きくなっています。

02 / 主要データ

主要パラメータ

等価直径
513 km
軌道長半径
2.77 AU
モデルの公転周期
4.609 年
自転周期
7.813 時間
軌道傾斜角
34.933 °
軌道離心率
0.2307
データと計算について

小惑星の位置は元期付きのJPL軌道データを用いた二体近似です。惑星の摂動や熱放射効果は含まず、接近や衝突の予測には使えません。ケレスを除き、シーンの形状はミッションまたはPDSのモデルを使います。実寸表示には等価半径を使い、小惑星は食の計算に含みません。

03 / 関連知識

さらに詳しく

大きさと軌道4
  • パラスの等価直径は約513キロメートルで、同じ体積の球の直径を表します。

  • パラスの1年は、約4.61地球年に相当します。

  • 本サイトの軌道要素では、パラスの近日点の太陽からの距離は約2.131AUです。

  • 本サイトの軌道要素では、パラスの遠日点の太陽からの距離は約3.408AUです。

軌道モデルの見方2
  • 軌道データは指定した元期付近の運動を表します。実際の軌道は惑星の重力により時間とともに変化します。

  • 近地小惑星は軌道による分類で、地球への衝突が迫っているという意味ではありません。

04 / 出典

信頼できる出典

ESO — パラスJPL — 軌道データ

画像とライセンス

公開され、形状モデルと対応付けられる全球マップまたは表面アルベドデータは、対応する天体にだけ適用します。パラスにはCarryら(2009)が公開したKバンドの相対アルベドマップを使います。このマップは表面の約80%をカバーするため、未観測領域だけは対応するモデルを連続させる目的で平均値を補完します。プシケにはDAMITモデル1806に付属する三角形ごとの相対アルベドマップを使います。ジュノーにはダウンロード可能な全球アルベドマップがないため、別の天体のテクスチャを借用せず、自身の形状、JPLの幾何アルベド、スペクトル型に基づくマテリアルを使います。

表面テクスチャ:Carry et al. (2009) K-band map / DAMIT model 102 · ライセンス · レンダリング:ORBIT

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